目地でひと味変わる

どうも、こんにちは。ガーデン&エクステリア エンの岡村です。
今日は、コンクリートの目地について、ご紹介します。
どのようなものか資料を挙げます。

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このように、コンクリとコンクリの間にあるものです。
なぜ目地が必要かというと、一つの広いコンクリを作ると、ひび割れが発生したりする確率が上がります。
それに単調なデザインになります。それだけでなく、ひび割れが発生した場合、一つのコンクリとそれを4つに分割したものだと、前者は丸ごと直すことになりますが、後者は分割しているので、直す範囲を減らせます。そのほかにも、水はけが良くなるなどもあります。
これが目地があったほうが良い理由です。次に目地の種類を紹介します。

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これは、先ほどの資料で紹介した。伸縮目地です。文字どうり伸縮性のなる材料で作られています

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これは、植物目地です。基本的には写真のタマリュウを植えます。芝生の場合もあります。緑があるのがポイントです。

砂利目地

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、砂利目地と言って目地の空間に砂利を入れるもので、これが一般的です。
砂利の大きさ、種類などで雰囲気が別物になり私はこれが気に入っています。
ほかにも種類はありますが今回はここまでにさしていただきます。
これを機に土間コンクリートなどを打つ機会がありましたら目地に目を向けてみてください。

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